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zoom RSS 鳥海山北壁を滑降(スキー) 祓川開通前のため鳥越川ルートより

<<   作成日時 : 2008/04/23 11:59   >>

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鳥海山 北壁滑降 鳥越川ルート


2008/4/23 鳥海山 晴れ

林道終点 8:01 → 獅子ヶ鼻 8:18 → 倒木地帯 8:55 → 森林限界 9:45 → 千蛇谷北側(荒神ケ岳尾根) 11:40 → 新山山頂 12:43

北壁滑降開始 14:07 → 北壁基部 14:30〜47 → 登行ルート復帰 15:09〜20 →森林限界 15:37 → 倒木地帯 15:54 → 獅子ヶ鼻 16:15 → 車 16:29

日本海の前線に向かって南風が吹いた今日は気温がかなり高かった。それを予報で知っていたので、休日出勤の代休を取って、北壁を滑降する計画を実行した。
北壁を下ってからは祓川に戻るのが一番近いルートであるが、まだ祓川線は開通していないので、3回連続となるが鳥越川ルートからの実行となった。

3日前の20日にも同じルートを登ったが、獅子ヶ鼻周辺はまた雪溶けが一段と進んでいた。林道終点より歩き、前回は藪こぎで苦労したが、今回は中島台の散策コースの木道が露出していたので、コースなりに進めたため、藪こぎはほとんどしなくて良かった。丘陵帯に上がってからはまだ雪は繋がっており、スキーで登れた。
先月までは倒木地帯まで最短コースで向かうことが出来たが、今は沢筋の比較的雪が残っているコースを行くほうが楽である。

倒木地帯からはたっぷりの雪が残っており、好きなところを歩ける。
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ブナ林を抜けると今日滑ってくる北壁が見えた。山頂付近だけ光っているので、氷化しているのだろう。
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森林限界を越えてからは、北壁を下った後コースに戻りやすいように、なるべく東側のコースを選んで登る。
真横より望む北壁
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今回は千蛇谷の末端には向かわず、荒神ヶ岳の尾根筋にとりつく。
千蛇谷を上から望む
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千蛇谷を右下に見ながら、尾根をトラバースして山頂に向かった。
山頂直下で一気に高度を上げる。3日前までは見えなかった大物忌神社本殿の赤い屋根が露出していた。
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外輪も3日前と比べ、地肌が露出していた。山頂付近でも3日前には一面にあったエビの尻尾が溶け、スキーを脱ぐと足が埋まる位まで緩んでいた。これなら北壁の雪もアイスバーンではないはずだ。下降を決定する。

平日の今日は山頂も貸切であった。北壁を下った後の下山ルートを上から入念にチェックする。風は少し強かったが、風を避けられるところで休憩していると、アウターはいらない位の暖かさであった。
ランチをとって十分休憩した後、ブーツのバックルをいつもよりきつく締め、ヘルメットをかぶり滑降の準備をする。
始めは恐る恐る下ってみて、雪が緩んでいたので安心する。
約700mの標高差を気持ちは一気に下りたいところだが、写真を撮りながらゆっくりと下降した。
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下山ルートに復帰するには途中でトラバース気味に下降しなければいけないが、どうせなら基部まで下りて北壁を下から間近で見上げたいと思い、結局下まで降りてしまった。
基部より見上げる北壁
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角度を変えてもう一枚
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下りきってからは一気に暑くなり、アウターとヘルメットをすぐ脱いだ。滑り降りてきた充実感に浸っていたいが、これからまだまだ先は長い。写真を撮った後、下山ルートに復帰するところまで、シールを装着し登行を開始する。一度下り始めてからまた登り返すと、緩い斜面でも辛く感じる。
北壁の写真を撮りながらのゆっくりのペースで26分歩き、今日登ってきたトレースまで辿りついた。
ここからはシールを剥し、板に念入りにワックスを塗って帰途についた。
ブナ林に入る前にもう一度振り返って、滑ってきたコースを見る。
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倒木地帯からは3日前のようにコースどりを間違えないように慎重に下って無事、到着。
今日のような天候の日と休日と上手く重なってくれれば、今度は開通した祓川からまた北壁を下ってみたい。

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