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zoom RSS 鳥海山 祓川〜七高山〜白沢川方面往復

<<   作成日時 : 2008/04/27 17:16   >>

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鳥海山 白沢川 祓川ルート


2008/4/26 鳥海山 晴れ

祓川 6:15 → 七ッ釜 6:56 → 舎利坂下 7:42 → 七高山山頂 8:14

舎利坂滑降 8:38 → 唐獅子平避難小屋付近通過 8:55→ 白沢川沿尾根末端 9:15

登り返し 9:42 →唐獅子平避難小屋 11:47〜12:30 → 外輪 13:14〜14:05 → 祓川着 14:34

祓川駐車場の雪の壁は高いように感じるが、除雪で飛ばした雪が高く積もっているからで、例年並と感じる。
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一昨日には新雪が降ったようで、朝日で輝いている。
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昨日のトレースが何本もついている。風は穏やかなため、冷え込んだ朝の割には寒くない。暑くもないので快適に高度を上げられた。七ツ釜小屋の左手に出てから、風が少し吹いてきた。山頂直下の状態が心配であった。もしシールが効かないようであれば、今日の目的地の上ノ台にそのまま向かえるよう、祓川ルートより南側に徐々にはずれながら登る。舎利坂に少し手前まで来てみたが、思ったよりシールが効くので、七高山へと向かった。
舎利坂の下で先行者の方がアイゼンに履き替えていたが、シールで登れる所まで登り、もし厳しくなったら、そこから上ノ台に向けて下るつもりで、そのまま登り続けた。
中程位でシールは効かなくなり、そこからはエッジを効かせても厳しくなる。七高山山頂へはまっすぐ登れなかったが、新山への下降する分岐地点の方面に向かってトラバース気味に登ったら、外輪の稜線に到達できた。稜線に上がると強い風が吹いていた。そこからは板を脱いで、七高山山頂へ到着した。山頂には誰もいなかった。
湯ノ台より登った時以来、3週間振りの七高山は、稜線の雪が消え、岩が露出していた。
新山ドーム

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外輪

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風を避けて休憩していると、一人、二人と到着された。今日の行程はまだ長いので、舎利坂を下り唐獅子平小屋を目指す。舎利坂はまだガリガリであったが、トレースの跡が少なく荒れてないので快適に滑れた。舎利坂よりトラバース気味に下っていくと、雪質が良くなり、速度も自然とあがる。
唐獅子小屋が真下に見える所まで来て外輪を見上げると、一人降りてきている途中であった。同じく唐獅子平小屋を目指しているのだろう。
唐獅子平小屋はスルーして白沢川沿いの広い尾根を辿って上ノ台を目指す。
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その尾根は高い樹木がないため、広いコースが続いていた。
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西側には湯ノ台滝ノ小屋線が通っている尾根が、真横から眺められる。また、3週間前に通った鳥海高原家族旅行村から滝ノ小屋に伸びる尾根に、まだ雪庇がついているのも見えた。鶴間池(画像には映ってません)も見えた。初めて見る景色を撮影しながらのんびりとクルージングを楽しむ。
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高度が下がってきたので、雪も腐れてきて斜度もあまりなかったが、割と板は走った。上ノ台に向かうには、白沢川より若干東側に進路を変更しなくてはならなかったが、この尾根沿いが気持ち良かったので、行ける所まで下る事に予定を変更した。尾根は徐々に細くなり、標高900m付近で終了となった。
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終了地点では雪も消え始め、うぐいすも鳴いていた。軽く休憩をとって登り返す。
こちらから見る鳥海山は始めて見る角度である。また。白沢川に沿って緩くカーブしているため、登っているうちに見える角度が変わってくるのも飽きがこなくていい。
さらに、山頂から裾野までのびる稜線が長く、祓川方面より見るより雄大である。
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百宅〜湯ノ台コース間は荒々しく、稜線からちょっと滑る分にはなかなか滑りがいのある斜面のようだ。
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登り返すにも斜度が緩やかなので、のんびりと周りの景色を楽しみながら登れる。人も滅多に(誰も)来ないので静かである。おととし、昨年と2年続けて、同じ時期に祓川から登り大清水小屋をピストン日帰りしていた。こちらのコースも出逢う人の数も少なくて良かったが、スノーモービルが往来している事がマイナスポイントであった。
白沢川沿のコースはそれもなく、景色もいいとくればお勧めのコースである。

そろそろ唐獅子平小屋に到着する頃だと思っていたが、下からは遠くから見えなかった。GPSを頼りに進み、すぐ近くまで来ていると思っていた頃、当然静寂を打ち破るエンジン音が響き、人が現れた。唐獅子平小屋まではスノーモービルが入れるという自主規制の範囲内になっているようなので、仕方が無い。
人がいる方に進むと小屋が見えた。昨年は入り口が吹き溜まりで塞がっていたが、今年は誰か除雪されたのか、
すんなり小屋に入れた。誰か休憩している人がいるかと思ったが、無人であった。
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小屋で昼食を摂ってる間も、訪れる人もなければ、滑り降りてくる人も見えなかった。
十分な休憩を取ったので外輪を目指して登りを再開する。こちらのコースも適度な斜度で、幅も広いのでお勧めの滑走コースであるが、小屋周辺には2本のトレースしかなかった。外輪から何人か滑ってきているが、途中まで滑ってからトラバースして祓川に向かっている。
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山頂に着く頃には、高い雲が広がって日の光が弱くなっていた。スノーボードの集団がこれから下ろうという所であった。みな、歓声を上げながら一人づつ滑っていった。
いざ、本日最後の滑走を楽しもうとしていた矢先に、湯ノ台方面から雲が斜面にかかってきた。切れないか暫く眺めていたが、どうも切れそうに無いので、せっかくのコースはおあづけとなった。
ガスのまだかかりの薄いコースへ変更した。ガスのかかっている間は少しだけで、ガスを抜けてからは快適に滑った。七ツ釜より下からはさすがに雪が重くなったが、ワックスを塗る程でもなく、無事、祓川到着。

鳥海山東面は北面と比べると自由度が高いのがいい点である。

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