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zoom RSS 続・稲倉岳 一般ルートより

<<   作成日時 : 2010/01/18 19:42   >>

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稲倉岳 横岡〜一般ルート往復


2010/01/17 曇り 時々 

林道終点 7:50 → 稲倉神社分岐 8:47 → 1140m撤退地点 10:22

下山開始 10:51 → 稲倉神社分岐 11:24 → 林道終点 11:40


 先週の稲倉岳での滑りが忘れられず、午後より用事があったため、今週も稲倉岳で早朝より一本勝負で新雪狙いに向かう。前日の予報では朝から徐々に上がってくるだったのが、当日の予報では夕方から上がってくるに変わっていた。稲倉岳に向かう途中、中腹まで厚い雲に覆われているのが見えた。本日は林道終点に一番乗りだった。前日まで降っていた雪でリセットされた林道を歩いて七曲へ。
 七曲をショートカットして登るが、雪が少なくて地形が微妙にいつもと違ってみえたためか、最短ルートからはずれてしまっていた。七曲の上部に出ると、先週は見えていた鉾立も雲の中だった。今日も山頂までは行けないだろうと考え、標高の低い所からオープンバーンのある一般ルートへ進むことにした。積雪量が少ないため一般ルートでは下薮がうるさく、いつもより自由なルート取りが出来なかった。下りになるべく登り返さないよう、2つのピークを巻くようにコースをつける。
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明るくなってきたので振り返ると、下界には一部で日が射し、日本海も鉛色から青や緑色を取り戻していた。鉾立のセンターもいつの間にか姿を現わしていた。このまま雲が上がってくれば、山頂も行けるかと期待が膨らむ。
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 下薮が気にならなくなり自由なコース取りが出来るようになってきた。樹林帯の中ではフカフカの雪が残っていた。ただ、尾根沿いのコースにでると風が強くなってきた。ついに西カールも見えてきた。風の通り道なのだろう、新雪が吹き飛び、固めのバーンが標高がそんなに高くない所でも現れている所があった。雪の華が今日も奇麗だった。
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 また樹林帯に入るとフカフカの雪がいっそう深くなる。森林限界まではフカフカの雪が楽しめそうだ。高度を上げていくと、雲が急に近くなってきて、いつの間にか西カールも隠れてしまっていた。徐々に風が強くなり、これ以上進んでも状況はむしろ悪くなる一方と思われたので、1140mで引き返す事に決めた。
 歩行から滑走モードへビンディングのレバーを切り替えられるよう、策を講じてきたのであったが、効果はなかった。いつものマイナスドライバーで、時間がかかったもののなんとか切り替える。途中で雪も降ってきていた。ビンディングを切り替え、シールを剥いで、ブーツのバックルを閉め直し滑走が出来るようになるまでに30分近くかかってしまっていて、一度降ってきた雪も止んでいた。
 すぐ近くのトレースが風雪で消えかかっていたので焦る。かすかなトレースを辿り滑り始めると、風の遮られる所ではトレースがはっきりと残っていた。新雪が吹き飛び、やや固めのバーンの所ではトレースはついてない上、丁度雪が強く降ってきていたので、コースを見失った。GPSで確認しながらトレースのついている所まで戻る。トレースを再び見つけてからやや視界は悪かったのにオープンバーンで飛ばして滑っていたら、気付かなかったギャップで豪快な前転を披露。
 2つのピークは雪が締まっている状態ならば、スピードを出して滑って楽に登り返せるのであるが、今回は歩いて登り返すしかなかった。
 稲倉神社の分岐に戻ると、神社ルートの方にトレースがあった。用事がなかったならば、トレースを辿ってもう一滑りしたかったのだが、今から登り始めても中途半端な所でタイムアップとなるのが目に見えていたのでおとなしく引き返す。車に戻ると、他に止まっていた車から先週と同じ人が登っていた事が判明。考える事は一緒だったようだ。
 予定まで少し時間があったので鶴泉荘に入浴していた時は一時明るくなっていたのだが、鶴泉荘を出た頃には本降りの雪となってしまった。今の時季、山頂を拝めないのが普通の天候なのだから仕方ないと帰宅の途に着いた。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
わが会のKさんによると下部の2つのピークの間のコルを左に降りると2度目の登り返しは避けられるとのことです。
今回はそれを知らずに下のピークを右から巻こうとして藪につかまり、結局5mほどの高さを登り返す羽目になりました。
そのことを神社コースとの分岐で待っていた仲間から教えられました。次回は確認してみます。
以上お知らせまで。
こんたろう
2010/01/19 18:14
そちらのコース取りの方が早かったですか。同じ位かと思ってました。
ありがたい情報ありがとうございました。
近々の雨で、雪がさらに少なくなっているのではと心配です。
管理人
2010/01/29 20:39

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