東北の山〜鳥海山

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zoom RSS 二週続けての北壁滑走

<<   作成日時 : 2010/05/25 21:05   >>

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鳥海山 祓川〜七高山〜新山〜北壁〜千蛇谷末端〜文殊岳〜千蛇谷〜新山〜七高山〜祓川


2010/05/22 晴れ

祓川 7:55 → 七ツ釜 8:40 → 七高山 9:50〜10:10 → 新山 10:35〜50 → 

北壁基部 11:04〜10 → 千蛇谷末端 12:24〜38 → 文殊岳 13:51 → 新山 14:47〜15:06

→ 七高山 15:24〜30 → 祓川 15:56


 祓川に向かう途中、「鳥海高原『桃野』菜の花まつり」の立て看板を発見。これは寄らなくてはと会場に向かうと、まだ開始時刻前だったので係の人はおらず、数名のカメラマンのみ。広い菜の花畑のバックにくっきりと鳥海山の雄姿が浮かんで見えていた。
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 鳥海高原に向かう前にも、大谷地池に写った逆さ鳥海も見られていた。
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 祓川に到着すると、駐車場はまだ半分も埋まっていない位であった。先週積もっていた新雪はすっかり消えてしまっていた。竜ヶ原湿原の逆さ鳥海
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 ステップソールの板でなるべく緩斜面を選んで登って行く。雪が大分消え、かろうじて雪が繋がっているような箇所が何箇所かあった。七ツ釜の手前で東側の雪渓に移る地点も雪が消えてしまっていた。祓川から登って、今回始めて氷の薬師を通らずに舎利坂に向かったが、今年は、急な斜面も雪の残り方のせいか、例年よりも緩やかになっていて、ステップソールで登るには良かった。舎利坂も最後までステップソールで登頂出来た。七高山より法体ノ滝も見えていた。
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 新山ドームもすっかり新雪が融け、縦溝が目立つようになっていた。分岐より下り、新山に向かう。先週よりだいぶ雪融けが進んでいて、下って登り返す距離が長くなっていた。新山山頂付近より北面を伺う。北壁を下って千蛇谷まで登り返すルートでは、雪が途切れているように大谷地池や菜の花まつりの会場からは見えていたため、北壁を滑るという計画を諦めかけていたのだが、新山山頂から見ると雪が繋がっている事が分かり、予定通り、北壁を下る事とする。
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 北壁の様子を伺う。下部では縦溝が目立つようになっていたが、まだ滑られるようだった。
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 舎利坂をステップソールで登られる位に既に雪が緩んでいたので、すぐ準備をして滑り降りることにした。その前に新山の山頂に一度立ち寄ってみると、先週まではたくさん置かれていたお賽銭?が高額な硬貨ばかり無くなっているのに気付いた。誰か持ち去った人がいるようだ。
 トップから雪が緩んで滑り易かったが、上部ではクラックが多いためかわして滑り降りなければならず、中盤では滑りを楽しむ事が出来たが、下部では縦溝と大きなクラックで慎重に降りらなければならないという状況であった。
 北壁基部より見る北壁
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 北面を移動中に見える山頂 北面の雪は周りに樹木が少ないせいか綺麗であった。
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 北壁基部から千蛇谷まで戻るルートは上から俯瞰して見た時には、急な斜面には見えなかったが、下から見るとステップソールでは厳しい傾斜であった。予定したルートより傾斜の緩いより西側へ向かってみて、上から見ても分からなかった雪の繋がったルートがないか探すことにした。雪が繋がっている所を進んで登って行くと、千蛇谷末端部が見え始め、その先でもぎりぎり雪が繋がっていてくれた。七五三掛付近の様子 梯子が出ていて、その先のトラバース地点には人が歩いた跡がはっきりと見えていた。
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 千蛇谷末端でお昼を食べる。先週滑り降りた真っ白な千蛇谷でもすっかり新雪が消え、外輪から落ちてきた大小の岩や石が多くて、それらをかわして滑らないと行けないようだった。
 千蛇谷を登り返す予定だったのだが、先週も通ったばかりだったので、七五三掛から外輪コースに向かい、月山森〜河原宿〜東斜面〜舎利坂のルートで戻れないかと考えた。板を手に持ち、七五三掛へと向かった。トラバース地点では足跡はついていたのだが、急な斜面を横切るので緊張した。 外輪コースより笙ヶ岳〜御浜〜稲倉岳 こちらにも滑ってみたい斜面がたくさんあった。
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 七五三掛より外輪コースに上がってみたのだが、雪渓に乗るには文殊岳まで夏道を登らないと無理のようだったので、七五三掛より下に下って、雪渓に乗った。七五三掛より少し下った所で、単独のテレマーカーとスライドした。
雪渓を横切るように登り返し、月山森に降りられる雪渓はないかと伺う。隣の雪渓に移れればなんとか行けそうだったのだが、その付近で移れそうな所は無かった。千畳ヶ原まで下れば繋がってはいるだろうが、幸次郎沢を登ったとしても、その先舎利坂までも雪が繋がっているとは思えなくなったので、東斜面を繋いで戻るというプランは諦めた。外輪の稜線を歩いて登るよりは、千蛇谷に戻って登った方が楽に思えたので、千蛇谷に引き返すことにした。
 千蛇谷から外輪を見た時、一箇所だけ稜線からドロップ出来る地点があって、そこが文殊岳の山頂に近かった事を思い出した。今いる雪渓が文殊岳の山頂付近まで繋がっているのが見えたので、文殊岳経由で千蛇谷に戻る事にした。
 文殊岳山頂直下で雪が消え、登山道を歩いて山頂を越えると、ドロップ地点があった。文殊岳山頂付近のドロップ地点より千蛇谷を覗いて
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 千蛇谷には先程スライドした単独のテレマーカーが登っているのが見えた。少しでも楽に千蛇谷を登り返したかったので、トラバース気味に外輪の内壁を滑り降りると、千蛇谷の中間地点まで到達。そこから千蛇谷を登り始める。のどに近くなると転がっている石が多くなった。
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 山頂小屋でも大分雪融けが進んだようだが、まだ建物の入口付近には雪が残って見えた。一旦新山に登ると、千蛇谷を登っていたテレマーカーが休憩を終え、滑り降りる準備をしていた。山頂よりまた北面を覗き、さっき通ったトレースが見えるかとも思ったのだが、分からなかった。新山ドームを滑り、外輪に登り返して七高山に到着すると、誰もいなかった。新山ドームと稲倉岳
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 写真を数枚撮った位で、休憩なしで祓川まで滑り降りた。雪融けの進んだ竜ヶ原湿原
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 祓川駐車場の水場は、その日の朝には無かった蛇口が取り付けられており、使用出来るようになっていた。

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