東北の山〜鳥海山

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zoom RSS 岩手山から紅葉の三ツ石山へ

<<   作成日時 : 2010/11/29 20:27   >>

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岩手山 岩手山〜犬倉山〜三ツ石山


2010/10/02 晴れ

御神坂口 5:40 → 不動平小屋 8:11〜16 → 岩手山(薬師岳)山頂 8:43〜9:01 → 不動平 9:29

→ 黒倉山 11:15 → 姥倉山 11:39〜52 → 犬倉山 12:33〜41 → 三ツ石山荘 13:46〜52

→ 三ツ石山頂 14:10〜51 → 三ツ石山荘 15:05 → 奥産道(網張)登山口 15:27 → 大松倉沢橋

(車両通行止め地点) 15:50 
→ 自転車で御神坂口へ

 先週の鳥海山でも山頂付近で要約草紅葉が始まったばかりと、例年より紅葉が遅れていたので、東北ではまだ紅葉が見頃を迎えている山はまだないだろうと考えていたのだが、意外にも標高の低い三ツ石山で紅葉が丁度見頃を迎えていると知った。裏岩手縦走路は以前から歩いてみたかったので、土日の天候が良かったならば小屋泊でじっくりと歩いてみたかったのだが、日曜は雨が降る予報であったため、日帰りでの山行となった。
 今年は岩手山にも行ってなかったので、岩手山から三ツ石山まで縦走する事にした。以前に御神坂から登って網張に下り、デポしておいた自転車で戻った事があったので、今回も御神坂から登って三ツ石まで縦走してから網張まで戻れば良いと始め考えたのだが、網張のリフトの最終運行時間に間に合うように行動しなければならないのが気懸かりであった。その後、三ツ石山には奥地等産業開発道路(奥産道)を利用した新しいコースがある事を知り、しかも網張まで綺麗に舗装されているとなれば、自転車で御神坂に戻るにも適していたので、今回のコースに決定した。
 大松倉橋の車両通行止めのゲートの所に自転車をデポしてから御神坂口に向かった。昨年、御神坂口から登った時(その時の様子はこちら)にはまだ完成していなかったが、トイレ付きの休憩施設が駐車場の一角に出来ていた。
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 下山した後に自転車で戻ってくるため、本格的な登山で初めてトレランシューズを履いてみた。日の出の頃に登り始める。トレランシューズは軽いので、意外と歩きやすかった。まだ薄暗かった登山道を暫く歩いていると、朝日の暖かい光が射しこむようになった。登山口周辺はまだ紅葉には早かった。滝展望台から展望が開け、後ろを振り返ると眺めが良かった。秋田駒〜乳頭山も良く見えていた。
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 和賀山塊も近く、以前登った白岩岳(その時の様子はこちら)の右にはうっすらと鳥海山が見えていた。鳥海山から岩手山は何度も見た事があるが、逆に岩手山から鳥海山が見た事がなかったので嬉しかった。
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 岩手山周辺では紅葉にはまだ早いだろうと考えていたのだが、標高が高い地点では既に紅葉が始まっていた
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 この後向かう三ツ石山が見え、山頂一帯が紅く見えていた。三ツ石山の紅葉は見事であると聞いていたので、この後の到着が楽しみになった。
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 鬼ヶ城の分岐から一旦不動平に下り、岩手山山頂を目指す。
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 御神坂を登っている途中ではスライドしたのは二人だけだったが、不動平からは馬返しから登ってきた人達が結構見られた。トレランシューズはローカットのため、不動平からの御鉢への登りで小石が靴の中に入って困った。御鉢から御苗代湖を見下ろす。三ツ石山までの縦走路が良く見えていた。
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 岩手山の山頂からの眺めも良かった。うっすらではあったが鳥海山が見られて嬉しかった。
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 山頂からのパノラマ 焼石連峰〜和賀山塊〜秋田駒ヶ岳〜八幡平 裏岩手縦走路が良く見えていた。焼石と和賀の間にはうっすらと神室まで確認出来た。
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 初秋の時期としては暖かく、風も穏やかで気持ち良く、三脚を立てて撮影をし始めたら、これからの行程が長いというのに、思わず山頂に長居してしまっていた。御鉢を一周して下る。焼走り溶岩流も良く見えていた。
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 時期外れの暖かい気候で、登りで結構水を消費していた。三ツ石まではぎりぎり間に合うか位の残量だったので、水の補給を考えながら、不動平まで下った。犬倉山の手前に水場があったのを覚えていたが、今の時期枯れずに出ているかが心配であった。八合目小屋まで水を補給に立ち寄ろうかとも考えながら、不動平小屋に立ち寄ると、小屋の清掃をされている方がいたので、この方なら詳しいかもしれないと水場の事を尋ねた。残念ながら犬倉山の水場が今も出ているか確実な情報は得られなかったが、八合目小屋に一旦寄ってからでは時間が遅くなるので、犬倉山の水場が出ている事を信じて、鬼ヶ城に向かった。

 御神坂の分岐を過ぎ岩場の途中で、網張コースから登られた人とスライドした。網張から出発してすぐの所にある水場でしかも登山道から少し逸れているので、網張から登った場合立ち寄る人は滅多にいないと思ったが、一応尋ねてみたのだが、案の定立ち寄っては来られなかったとの事。鬼ヶ城の稜線歩きは、天気も良く気持ち良かった。しかし、三ツ石までは結構な距離がある。
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 山頂を振り返って
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 網張から登って来られる人は意外と少なかった。山頂方面のパノラマ
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 妻ノ神沢を過ぎた辺りから稜線付近で紅葉が見られるようになった。
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 大地獄谷付近の紅葉は赤が少なく黄色が目立っていた。
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 黒倉山周辺では今も噴気が立ち上っている。噴気越しに山頂を振り返って。
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 姥倉山の山頂は展望がないので、山頂を過ぎた松川温泉へ下る登山道の途中の展望のいい所でお昼を食べた。姥倉山も紅葉が見頃であった。大分三ツ石山が近づいてきた。
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 お昼を食べている間にガスが昇ってきてしまい、三ツ石山も岩手山も時々隠れるようになってしまった。一旦来た道を引き返し網張の分岐に戻る。網張から岩手山まで向かわず、姥倉山周辺で引き返す人も多いようであった。途中で水場の標識を見つけ、どきどきしながら水場に向かった。水量の少ない沢が流れていて、始めこの水を汲むのかと思ってしまったが、水が落ちる音がする方を見ると、岩の間から湧きだしている水場があった。今の時期も枯れずに流れ出ていて良かった。
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 犬倉山の展望台に立ち寄る。ガスも晴れ岩手山山頂もまた見えるようになっていた。いよいよ三ツ石山への縦走路に初めて足を踏み入れる。樹林帯を緩やかに下っていくと展望がなくなるが、大松倉山へ登り返すと再び岩手山が見えた。大松倉山の紅葉と岩手山
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 大松倉山から秋田駒方面を見る。
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 紅葉盛りの道を歩いて大松倉山山頂に向かう
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 大松倉山山頂からの岩手山
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 大松倉山山頂の稜線歩きが気持ち良かった。麓に三ツ石山荘が見え、三ツ石山が目の前の所まで来ていた。三ツ石山荘周辺から人が多くなり、小屋の中にも大勢の人が休んでいた。山荘から三ツ石山までも大勢の人とすれ違った。山頂に到着すると、期待していた以上の紅葉が広がっていた。三ツ石山荘方面の紅葉
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 広い平らな所に、大きな岩のように突き出ている所が三ツ石山山頂のようで、大勢の人が山頂に見られた。山頂にこのような一面の紅葉が広がっている所は今まで見た事がなかった。小畚山までのなだらなか道を、往復する予定であったのだが、ここに来るまでにずっと景色が良かったので、写真や動画の撮影に時間がとられ、三ツ石山に到着する頃には結構いい時間になってしまっていた。初めて歩くコースなので、下山にどれ位時間がかかるか分からなかったし、御神坂まで自転車で戻らなければならないので、今回は諦め、次回は裏岩手縦走で歩きたいと思った。
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 三ツ石山山頂周辺の紅葉
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 三ツ石山山頂に移動する。 秋田駒から大白森方面の紅葉も素晴らしかった。
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 岩手山を背景にした紅葉の眺めは写真に撮りたくなる構図であった。 
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 三ツ石山山頂からの紅葉のパノラマ
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 十分に三ツ石山の紅葉を堪能したので、三ツ石山荘まで来た道を戻った。三ツ石山荘からは滝ノ上温泉方面へと下る。三ツ石山荘近くの水場は湧水量が僅かな為、ステン製の寸胴に溜まった水をひしゃくで汲む方式であった。
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 山荘から暫くなだらかな道が続き、急な下りが始まって間もなく、滝ノ上温泉と大松倉橋の分岐が現れた。大松倉橋方面に少し進むと奥産道に到着し、そこからは綺麗に舗装された道を歩く。途中で乳頭山も見えていた。大松倉橋までは意外と距離があったように思えた。ゲートからはデポしていた自転車で御神坂に戻る。帰りの自転車はトレランシューズで漕ぎ易かったので、トレランシューズを選択して正解だったと思ったのだが、良く見ると爪先部分に穴が開きそうになっていてがっかり。トレランシューズは丈夫なものと思っていたが、意外と耐久性は低いようだった。

 動画編 御神坂口から岩手山山頂

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 山頂から鬼ヶ城 

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 鬼ヶ城から大松倉山

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 三ツ石山から網張 

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
直近で祓川・猿倉まで車で入れる状況にあるんでしょうか・・管理人さんのアドバイスあおぎたく 月山・姥が岳はシ−ズンインとか  心も体もワクワクでも、行くあてもなくどうか・一手ご指南よろしくお願い申し上げます
白神杜撰会
2010/12/08 10:48
おはようございます。やっと平年並みの寒さになりましたね。山では降雪があり、祓川・猿倉までは車で入れないでしょう。鳥海山なら滝ノ小屋線を大台野から登るのがいいのではないでしょうか。八甲田の酸ヶ湯辺りはどうなんでしょうかね。
管理人
2010/12/10 07:27
アドバイスありがとうございますm(。。)m 妻のお母さん急逝したため(12/10)忌明けまで喪に服します。八甲田山も積雪少ないようです^^;; 忌明け後酸ヶ湯〜仙人小屋でもいってみようかと・・暫時失礼いたします
白神杜撰会
2010/12/12 11:25
それは大変でしたね。お悔やみ申し上げます。
八甲田でも雪が少ないようでは、他の山はもっと少ないですね。
家の周りの除雪をしなくていいのは楽なんですけど、
スキー場や山には降って欲しいものです。
管理人
2010/12/12 21:59

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