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zoom RSS 今季の初滑り

<<   作成日時 : 2011/01/05 19:33   >>

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鳥海山 祓川〜舎利坂下部 往復


2010/11/20 晴れ

祓川 10:29 → 康ケルン 11:30 → 舎利坂下部 12:45〜59 → 康新道分岐 13:26〜13:45

→ 祓川 14:39


 先週、祓川コースを登った時に、既に康新道分岐より上部では何とか滑走可能な積雪量になっていた事から、次は初滑りをと計画していた。ただ、康新道分岐までは歩いて登り下りするしかないので、テレマークを始める前に使用していたフリーベンチャー(現在はSTCというメーカーがスキーベンチャーとして発売している模様)を久し振りに使用。フリーベンチャーでオフピステで滑るのは、5,6年前の石転び沢以来になる。歩き重視の為に登山靴を履き、ソフトブーツアダプターをセットしたフリーベンチャーとスノーシューをザックに固定して、祓川を出発する。祓川には一台の車が止まっていて、既に出発された後であった。
 竜ヶ原湿原にはっていた氷が融け、逆さ鳥海が綺麗に投影していた。 
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 竜ヶ原湿原から稲倉岳はくっきりと見えていたが、相変わらず雪は殆どつもっていなかった。
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 竜ヶ原湿原を過ぎ、タッチラ坂から登山道には雪が積もっていたが、締まっていて歩きやすかった。途中で今朝歩いたばかりの熊の足跡が残っており、少し緊張する。
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 七ツ釜小屋の東斜面の急坂を先行者が登っていたが、手こずっているように見えた。御田を過ぎた急な斜面は、固いバーンに新雪が足首まで埋まる位積もっていたので、先行者のトレースを辿って登って行くと、下山してくる人がいた。トレースのお礼を述べ、どこまで行かれたか尋ねると、七ツ釜小屋の東斜面がアイスバーンでこれでは登れなかったと言われて足元を見るとスパイク長靴だった。
 七ツ釜小屋の東斜面に到着すると、先の人が言われた通りアイスバーンで滑落する危険があり進めなくなった。アイゼンは持ってきていたものの、この斜面さえ通過すればアイゼンは要らなくなるので、少し戻り、別のルートからトライを試みると、先週壺足で歩いた跡がそのまま固まって残っていた。その跡を忠実に辿っていけば安全に登る事が出来た。
 康ケルンでスノーシューを装着する。先週までフカフカだった新雪が固り、薄らと新雪が積もる状態は変わらない。
康新道の分岐からはシール登行が可能であったが、その先シール登行では無理な箇所が数カ所あるので、そのままスノーシューで登る。大雪路には新雪が積もっていて滑ってこられそうであった。 大雪路の風紋
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 氷の薬師の手前の急な斜面は、先週までそれ程急でなかったのだが、吹き溜まりの影響で急な段差になっていた。しかも新雪のため足元が崩れてしまい乗り越えるのに苦労した。
 氷の薬師に左から流れる涸沢に新雪がつもり、そこだけ唯一滑られるコースだった。先週までフカフカだったのだが、一部でアイスバーンが出ていて厳しい所があった。滝を乗り越え、舎利坂下部に到着する頃、山頂にガスがかかるようになっていた。なるべく新雪を繋いで登って来たが、一面アイスバーンでアイゼンなしでは歩けなくなった。今回は滑りをメインに考えていたので、この先の急斜面では新雪がついてなければ滑るのは無理なので、そこで引き返す事にした。
 フリーベンチャーに履き替える。半年振りの滑りに緊張する。滑る感覚を味わえたのは短時間であったが、気持ち良かった。初滑りを振り返る。
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 登山靴+フリーベンチャーの組み合わせは、テレマークの皮靴で滑るよりも難しく、テレマークを始める前は広いゲレンデをロングターンで降りてくるのが精いっぱいであったが、テレマークを始めてから、足を前後に開いて滑るというテレマークの滑りに近いスタンスで滑るとより安定性が増すと知ってから、ゲレンデでは大分滑られるようになったのだが、今回のように狭い、急な斜面、一部アイスバーンのコースでは難しかった。難関な所は特に慎重に滑り、康新道分岐までなんとか滑ってはきたが、降りてきたという感じで滑ったという充実感は感じられなかった。フカフカの大雪路辺りの緩斜面で何回も滑った方が今回は楽しめたかもしれない。康新道分岐より山頂を振り返る
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 康新道分岐で休憩し、再びフリーベンチャーを背負って登路を歩いて戻った。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
超おひさしぶりです。

相変わらずナイスな山行をされてますね!
やまおやぢ
2011/01/07 17:47
やまおやぢさん
お久し振りです。いよいよスキーのシーズンとなりましたね。
今まで雪を切望していたのですが、山にだけ降ればいいのですが…。
今朝も一時間、家の周りの除雪作業で疲れました。
管理人
2011/01/08 08:49

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