東北の山〜鳥海山

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zoom RSS 2011 祓川開通後 初スキー

<<   作成日時 : 2011/05/01 05:52   >>

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鳥海山 祓川〜七ツ釜 往復 & 第2駐車場北西斜面の樹林帯


2011/04/29 晴れ 後 

祓川第2駐車場 10:30 → 七ツ釜避難小屋 11:30〜50 → 1670m引き返す 12:00〜07 →

祓川第2駐車場 13:25〜31 → 945m 13:37〜43 → 第2駐車場 14:05


 例年より一週間遅れたものの祓川まで開通した。ただ、今年はG.W.に間に合ったのは第2駐車場迄であった。同日開通した鳥海ブルーラインは秋田側では鉾立まで除雪は終了していたのだが、4合目で雪崩が起こる危険があるという事で、当分の間、3合目の霊峰公園で通行止めになっているという話であり、また、山形側では除雪は大平山荘迄という事らしいので、鉾立、吹浦口からの入山を予定されている人は、最新の情報をチェックする必要があるだろう。
 予報では余り良くなかったが、時々晴れ間は期待できるかもしれないというので、祓川に向かった。青空が広がっていたが、鳥海山には雲がかかっていた。花立から祓川線に入ると例年より雪が多い。駒の王子付近から道路の端に新雪が見え始め、奥に進むにつれ雪の回廊も高くなり、道路にも新雪が積もっていた。スタッドレスをまだ履いていて良かった。
 祓川第2駐車場に到着すると、車は10台位しか止まっていなかった。第1駐車場と違って雪の壁が低いので、風が強い日の幕営は辛そうである。トイレはなく、キャンプ場や第1駐車場のトイレも閉まっていたので、ヒュッテのトイレを利用するようにとの案内板があった。

 祓川到着時が一番晴れていたが、徐々に雲が広がってきていた。出発時は七ツ釜の上部まで雲に隠れていた。
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 ルート旗はまだ設置されていなかった。ガスっていてもルート旗があれば滑って来られると考えていたが、今日はガスの下までで終了のようだ。祓川ヒュッテ周辺も積雪が多い。
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 ダケカンバには霧氷がついていた。
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 七ツ釜小屋から下に向かってルート旗を設置されている所であった。七ツ釜小屋に到着する頃にはガスが下がってきていた。小屋の後ろはまだ雪に覆われていたが、入り口付近は雪が少なく、小屋の扉は出ていた。しかし、上下に分かれている扉の下の部分まで埋まっていたので、上半分の扉を開けての出入りとなった。同じ頃七ツ釜小屋に到着された二人の後に続いて小屋の中に入り、早めのランチを摂りながら天候が回復するのを待つ事にした。小屋の中にあるルート旗をパトロール隊の方が取りにきた時、七ツ釜小屋より上部ではまだ設置されていないと聞いた。小屋には雪が当たる音が聞こえてきた。扉の外は真っ白であった。
 ホワイトアウトの中を下る事を覚悟していたが、休憩を終える頃には急速に回復し外が明るくなった。小屋より先も視界があったので、もう少し先に進んでみたのだが、風が強くなりガスはそれ以上晴れそうにないので、撤退を決めた。
 新雪の積もった部分はいいのだが、ガリバーン部分はまだ緩んでいなかったので、新雪の積もった部分を繋いで滑り降りた。始め猿倉ルートを滑って登り返そうかと思っていたのだが、猿倉ルートにはガリバーンが広がっていたので、諦め祓川にルートを修正した。徐々に下ってくるうちにガリバーン部分も緩み、久し振りに楽しい滑走であった。
 すぐ祓川に戻ってしまうので、シールを貼り直し一度登り返した。思う所あり、その後第2駐車場まで一気に滑り降りた。この頃、祓川ヒュッテから第2駐車場までルート旗を設置されていた。気になっていた第2駐車場の北西斜面を偵察に行くと、良さそうな斜面が下に続いていた。登り返す事は気にせず、適当な所まで滑り下りる事にした。結果大正解であった。適度な斜度に新雪滑りが気持ちいいツリーランが楽しめた。斜度が緩くなった地点で切り上げ、シールを貼り直し登り返そうとした時雪が降り始めたが、暑くて汗をかくより涼しくて気持ちが良かった。駐車場に戻る頃、雪が小降りになっていた。帰った後カシミールでGPSのログを確認した所、丁度にかほ市と由利本荘市の境まで滑っていた。

動画編 七ツ釜小屋から第2駐車場までの滑り

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動画編 おまけ 雪の回廊ドライブ & 第2駐車場北東北西斜面のツリーラン

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
 こんばんは。

 この記事を見たのがきっかけとなって、山スキー歴25年で
初めて祓川コースを滑りに行ってきました。
というか、5月は超繁忙期なので鳥海山に登ったこと自体が
全く初めてです。(^^;

 いや〜、本当に素晴らしいですね。第一級のコースだと思いました。
山形県側から見る鳥海山は大好きですが、秋田県側からの眺望は男性的で
これもまた良いですね。麓に住みたいと思いました。

 特に目を引いたのが新山の北斜面。かなり急ですが魅力的な斜面ですね。
あそこを滑った記録とかあるんでしょうかね?。あったら是非見てみたい
ものです。
ファーマー佐藤
2011/05/04 23:04
>ファーマー佐藤さん
おはようございます。
祓川コースは登り返しもありませんし、ほぼ真っ直ぐ滑り下りられる
適度な広い斜面が続きますので、山頂から駐車場まで気持ち良く滑られますよね。
G.W.中の祓川コース、人が多くありませんでしたか。
祓川コースは5月過ぎでも十分楽しめますので、また訪れてみて下さい。
鳥海山は見る角度で姿が異なりますので、全然印象が違いますよね。
庄内から見る鳥海山は優しいイメージがします。
新山の北斜面は、斜面の条件が整っていなければ滑られませんので、
注意が必要ですが、私のブログのトップページ内にあります、サイト内検索で
「北壁 滑走」で検索されますと、何件かヒット致しますので、
そちらもご覧になってみて下さい。
管理人
2011/05/06 06:52
 北壁の記録を拝見しました。素晴らしいです。
やはり、成功させるための条件は厳しいようですね。
一番の問題は好適期が繁忙期だということですが、あの斜面は
非常に魅力的です。

 ちなみに、秋田の岳人の話だと祓川の人は例年の半分くらいと
いうことでした。

 ところで、管理人さんは高舘山の花見ハイキングを
楽しんだりもされる仙台のSONEさんなんですか?。
ファーマー佐藤
2011/05/06 08:15
700mの標高差を一気に下れる斜面はなかなかありません。必ず雪質を見極めてドロップして下さい。人が少ないというのは、震災の影響でしょうね。
高舘山のお花畑は気になってますが、その時期はまだ雪と戯れておる方が好きなので、まだ訪れたことはありません。
「東北の山遊び」のブログは名前も似てますので存じておりますが、その管理人さんのSONEさんではないです。
管理人
2011/05/07 00:06
 失礼しました。
ファーマー佐藤
2011/05/07 08:09

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