東北の山〜鳥海山

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zoom RSS 三年振りの桑ノ木台湿原

<<   作成日時 : 2011/06/08 20:33   >>

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「桃野」菜の花畑 桑ノ木台湿原 鳥海山 祓川〜氷の薬師〜赤滝上部〜七ツ釜〜祓川


2011/06/04 晴れ のち 曇り

祓川ヒュッテ 7:40 → 七ツ釜 8:50 → 氷の薬師下 9:27〜32→ 七ツ釜 9:35 → 赤滝上部 9:37

〜46 → 七ツ釜 10:44 →祓川ルートを滑り登り返し → 七ツ釜 11:50 → 祓川第1駐車場 12:20


 早朝から快晴の週末、徐々に天気が崩れる予報ではあったが、祓川に向かう前に寄り道をした。鳥海高原菜の花まつりは、先週天候には恵まれずに終わってしまっていたのだが、菜の花畑で刈り取りが始まる前であったので、菜の花畑の後ろに聳える鳥海山北面という光景を今年もまた見る事が出来た。夜が明けて間もなく、菜の花畑に到着した。朝の澄んだ空に鳥海山が映えていた。
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 朝日を浴びほんのり紅く染まった鳥海山、今頃、影鳥海が出ている頃だろう。
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 菜の花畑に日の光が強く浴びる頃まで待ちたかったのだが、次の予定もあるので、鳥海山を正面に眺めながら、菜の花畑の間を通る道をゆっくりと風景を楽しみながら通過し、次の目的地に向かった。
 レンゲツツジが見頃であった桑ノ木台湿原に訪れて以来(その時の様子はこちら)、立ち入りが禁止されていた桑ノ木台湿原では木道が整備され、3年振りに部分開放(6月2日〜7月31日の期間)されたばかりであった。今回は滑り終えてから訪れたのでは鳥海山が雲に隠れてしまう可能性が高かったので、滑る前に向かった。
 桑ノ木台湿原へのアプローチルートである鶯川林道の車両通行止めは継続しているため、ゲート付近に車を停めて片道約4kmの道のりを進んで、やっと湿原に辿り着ける。
  桑ノ木台湿原の入り口(林道終点)に設けられた案内地図 今の段階ではまだ木道が途中までしか設けられていないので、木道の終点から折り返して戻ってこないといけない旨が記されていた。
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 併設されている桑ノ木台湿原の案内看板
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 看板のある入り口(林道終点)から湿原までは林の中を歩くのだが、林の中に木道が設けられているのは、林を抜けて湿原に出る所の近くからなので、ぬかるんだ道は立ち入りが禁止される三年前と変わっていなかった。長靴を履いていって正解であった。林を抜け湿原に出る直前の所からは木道が設けられていた。
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 林を抜け広い湿原に出ると、いきなり正面に鳥海山が見えていた。ミツガシワと鳥海山。ずっと待ちわびていた光景であったので、感動も一入であった。 
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 木道は湿原の淵に沿って笹原を刈り取った所に敷設されていた。いずれ木道が全部完成した場合、湿原を一周する周回コースを一定の方向に巡るようになるようなので、木道は、人がすれ違うには厳しい位の幅であった。所々にすれ違える待避所のような場所が設けられていた。今の木道終点から引き返す。終点の所では2倍の広さになっていた。 
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 ミツガシワが丁度見頃を迎えていた。 
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 木道を引き返しているうちに、早くも鳥海山の山頂には雲がかかってしまった。先に桑ノ木台湿原に来て良かった。
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 ワタスゲの見頃まではもう少しの感じであった。レンゲツツジは早いとは分かっていたが、全く咲いていなかった。
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 始めは山頂にだけ掛かっていた雲だが、見る見るうちに中腹位まで覆い隠してしまっていた。祓川に急ぐ必要がなくなり、暫く木道に座り込んで、アカガエルの合唱や鳥のさえずりに包まれながら、湿原の雰囲気を堪能した。鳥海山も完全に中腹まで隠れてしまったので、湿原を後にし林の中を戻っている途中で始めて人と出会った。林道を戻る間にさらに数人とすれ違った。
 ゲートから木道終点まで往復すると約9km、林道ではアップダウンもあり、鳥海山に登る前の準備運動には十分過ぎた。現在、桑ノ木台湿原に行く場合、飲料水、鈴等の熊除け、長靴(木道を痛める為、スパイク長靴は不可)が必要であった。

動画編 「桃野」菜の花畑 & 桑ノ木台湿原の景色

            フルスクリーンでご覧になりたい方は右下のYouTubeのロゴマークをクリックして下さい↑

2012年、木道が全線開通した桑ノ木台湿原を訪れた様子はこちら

 
 車に戻り祓川に向かうと、第一駐車場まで除雪されていた。駐車場は山側が完全に除雪されていないので、通常の3分の2位しか車が止められないので、既に満車に近かった。県外ナンバーもたくさん見られた。駐車場のトイレも利用可能になっていた。祓川ヒュッテから竜ヶ原湿原の木道を歩き、祓川神社跡から雪が繋がっていた。途中で登山道を一箇所横切る時に板を脱いだだけで、雪は繋がっていた。七ツ釜小屋手前の急斜面、ステップソールでは手こずった。七ツ釜までは視界が良かったのだが、大雪路からはガスに覆われるようになったので、七つ釜より下で滑る事に決め、氷の薬師の手前で今回は引き返した。ガスが晴れる瞬間を待って、一気に大雪路を滑り降り、七ツ釜から祓川ルートを直ぐには戻らず、イワヒゲの滝ルートを滑った。イワヒゲの滝から下でも雪が多く残っていたので、さらに下に滑り降りてみたら、赤滝の上まで降りられた。祓川ヒュッテの近くまで下りて来られたが、それより先は雪も消えていたので、七ツ釜まで登り返した。
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 昨年の紅葉の時期に訪れた赤滝
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 七ツ釜小屋まで戻り、祓川ルートを滑った。七ツ釜小屋手前の急斜面には大きくクラックが開いていた。
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 雪質も良かったので、もう一度登り返している時に、七ツ釜より上部でもガスが晴れて薄日も射してきたので、再び山頂を目指したのだが、七ツ釜小屋に到着する頃には再びガスがかかってきてしまった。素直に諦め、祓川に戻った。山頂までは行かなかったが、雪質も良く、十分滑りを楽しむ事が出来た。竜ヶ原湿原でも大分雪が融けていた。
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