東北の山〜鳥海山

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zoom RSS G.W.後半の祓川 スーパームーンと逆さ鳥海の月光写真

<<   作成日時 : 2012/05/27 21:35   >>

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鳥海山 祓川〜七高山〜猿倉


2012/05/06 晴れ のち 曇り

祓川 6:12 → 七高山 8:16〜42 → 七ツ釜 9:00 → 猿倉(鶯川橋)10:20

 G.W.後半、蓮華温泉幕営で白馬岳の隣の雪倉岳と朝日岳への遠征を計画していたのだが、出発直前で予報が悪くなり断念。G.W.後半は鳥海山も天気が優れずせっかくの連休だったというのに、3日続けて沈殿。6日の午前中のみ天気がもつとの予報であった。
 また5日の夜はスーパームーンと呼ばれる特別な満月の日で、楕円形の軌道を描く月が地球に最も接近しているため、最も遠い時と比べ、最大で大きさが14%、明るさは30%増しているとの事なので、梅皮花小屋(その時の様子はこちら)や竜門小屋(その時の様子はこちら)で撮影した事のある月光写真よりも鮮明なものが撮れるのではと思われた。さらに今の時期の真っ白な鳥海山は月の光をよく反射するので、逆さ鳥海も月光写真で撮影する事が出来るのではと思い、深夜に家を出た。
 コンデジでも月のクレーターまで写っていた。
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 最初に逆さ鳥海の好撮影ポイントである大谷地池へと向かったのだが、 残念ながら湖面は波立っていて逆さ鳥海は見られなかった。しかしながら月光写真といわなければ、日中に撮影されたものと思う程の明るさで写った。(5月6日 午前0時45分に撮影)
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 鳥海山にかかっていた滝雲だけは動きがあるため、長時間露光の撮影ではいい感じのブレが
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代掻きが終わっている水田なら風の影響も受けにくいので、逆さ鳥海が写り込んでいるだろうと思っていたのだが、どこもまだ代掻きどころか荒掻きもまだで水が張られていなかった。要約見つけた水溜まりの箇所に逆さ鳥海を見る事が出来た。
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 次こそはと谷地沢放牧場近くの池に向かったのだが、大谷地池に比べたら穏やかな水面であったが、本の少しだけ小さな波が立っていて、くっきりとした逆さ鳥海は写り込んでいなかった。
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 最後に花立牧場へ向かった。牧場の恐竜と鳥海山の月光写真と面白い写真が撮れたのだが、
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 残念ながら、花立牧場の池には波が立っていて逆さ鳥海は写っていなかった。そこで仮眠をして、一度だけ撮影した事のある朝日で赤く染まった紅出羽の富士(その時の様子はこちら)を待つ事にしたのだが、目を覚ました時には既に周囲は明るくなっていて、太陽は既に高く昇ってしまっており、寝過して紅出羽の富士を見逃してしまった…。
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 祓川に向かうと、早い人は七つ釜小屋の上まで登られていた。早い時間からの登り開始なので、舎利坂ではスキークランポンが必要になると思われ、ノーマル板を選択。G.W.前半と比べて、大分藪が出てきており、七ツ釜手前で左の緩斜面のコースへ向かう所では、ぎりぎりスキーを履いて通れる位まで雪が消えていた。舎利坂手前で早くもスキークランポンを装着する事になった。舎利坂ではシールが効きずらく、クランポンもしっかり食い込まない中途半端な固さの新雪が積もっていて、緩い角度で登っていくしかなかった。舎利坂ではやや強い南風が吹き、途中でガスがかかり一瞬ホワイトアウトになった。撤退も考えたのだが、再び山頂が現れたので、山頂を目指すと、七高山に一番乗り出来た。七高山に登頂した直後は再び新雪で白くなった新山が見えていたのだが、間もなくガスで展望はなくなった。次の登山者の方が登られてきたが、三角点周辺をメジャーで測量されていた。今思うと、石柱を設置される位置等を確認されていたのでは。

 ガスの晴れ間を待って一気に滑り降りる作戦で、滑走準備を整え5,6分待ったのだが、一向に晴れる気配はなく、仕方なく横滑りで高度を下げる。新雪が降る前の縦溝が完全には埋まっていなかったので、ガスの中でも足元の状況は把握出来たので、ホワイトアウトの状況とまではひどくなかったが、ルート旗が見えるまではGPSを確認しながら下りてきただけで、滑りにならなかった。
 ルート旗まで下りてくるとガスの下に抜け、視界も良くなった。氷の薬師、大雪路と七ツ釜迄すぐ滑り降りて来てしまった。まだ時間は早かったし、雲がかかっていたのは山頂だけで青空も広がっていたので、そこで欲を出してしまった。祓川にまっすぐ戻らず、猿倉ルートへと滑り込んでいた。
 しかし、七ツ釜より下は新雪も降っておらず溝で滑っていても楽しめず。それでも猿倉口が見える所まで滑り降りて来て、そこからはシールを貼り直し、七ツ釜まで戻らないで赤滝の少し上部の所で祓川へ戻る予定であったのだが、赤滝の直ぐ側まで戻ってきたのに、厚い藪に阻まれ断念。
 鶯川橋の所へ滑り降りて、車道を歩いて祓川に戻る事になった。鶯川橋の所で、これから登られる単独のテレマーカーとスライド。車道を歩き始めて間もなく、早くも小雨が降って来た。ザックカバーを付けた途端止んでしまった。車道をてくてく歩いて祓川に戻り、車の中に乗って間もなく本降りの雨が。予報より早い天気の崩れであった。今年のG.W.後半は残念な天候であった。

動画編 霧氷に覆われた山頂〜氷の薬師→大雪路滑走〜猿倉ルート滑走〜猿倉口の雪上車

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