東北の山〜鳥海山

アクセスカウンタ

zoom RSS 紅葉の裏岩手縦走路 三ツ石山変則周回

<<   作成日時 : 2012/12/01 22:31   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

裏岩手縦走路 大松倉沢ゲート〜三ツ石山荘〜姥倉山〜松川温泉〜源太ガ岳〜三ツ石山〜大松倉沢ゲート


2012/10/07 曇り 後 晴れ

大松倉沢ゲート 5:55 → 三ツ石山荘 6:55〜7:05 → 網張リフト分岐 7:55 → 姥倉山 8:35〜40

→ 松川温泉キャンプ場 9:42 →源太ガ岳登山口 10:12 → 源太ガ岳 11:36〜12:01 → 小畚岳

13:18〜29 → 三ツ石山 14:23〜15:07 → 三ツ石山荘 15:26〜30 → 大松倉沢ゲート 16:00


 連休初日に紅葉真っ盛りの栗駒(その時の様子はこちら)から下山後に向かった場所は、今年の夏に岩手山から八幡平へ縦走した時に歩いた(その時はガスで展望には恵まれなかった)裏岩手縦走路(その時の様子はこちら)を、大松倉沢ゲートから登り始めて三ツ石山を中心に周回するというコースであった。
 一昨年の紅葉の時期に初めて三ツ石山を訪れた時は、御神坂口から一旦岩手山に登り、その後三ツ石山まで縦走してから大松倉沢へ下山したのだが(その時の様子はこちら)、その時に見た、三ツ石山から先の小畚山へと続くなだらかな稜線を紅葉の時期に歩いてみたいと考えていた。
 三連休の初日から小屋泊で乳頭温泉か滝ノ上温泉起点で周回を計画していたのだが、一昨年に続き雨の予報で没となり、初日を栗駒に変更していた。日帰りになった三ツ石山の紅葉巡りの山行も、大幅に計画を練り直し、裏岩手縦走路の姥倉山〜大深岳間の長い距離楽しめる今回のコースに前日に決めた。
 松川温泉から周回するのが一般的なコースであるが、下山後、早く帰宅出来る大松倉沢ゲートを出発点にした。ゲートから先にも綺麗に舗装された坂が暫く続くので、下山時自転車で下るとさらに早く下山出来る事も魅力であった。
 
 夜明けの頃、ゲート横を自転車を担いで通過。二日目の予報は良かったのだが、早朝はまだ天気が回復しておらず、山の上には雲がかかっていた。一番軽いギアでゆっくりと登り始めた。登山口に自転車をデポしてから登り続けると、丁度一時間で三ツ石山荘に到着。直前の水場では二人水を汲まれていたが、チョロチョロとしか出ておらず水量はかなり細かった。
 夏の縦走時にここに泊まった翌朝と同じ状態で、三ツ石山荘の周りは真っ白であった。
画像


 晴れていたならば、早朝のまだ人気の少ない時間帯に三ツ石山山頂へ訪れたかったのだが、この状態では何も見えないので、先に大松倉山へ進み、反時計回りで周回するしかなかった。小屋を出発する前に中をのぞいて見ると、小屋泊の人が4、5人見られた。紅葉の時期の三ツ石山荘は混むだろうと予想していたが、前日の天気が良くなかったせいもあり、全然少なかった。既にパッキングも済ませて出発出来る状態のようであったが、ガスが晴れない為、なかなか出発出来ないようであった。
 湿原の木道から先の登山道では下草が露で濡れていたため、下をゴアに履き替えた。大松倉山に到着もガスで展望はなかったのでスルーし、網張スキー場リフト分岐点に近づいた頃、リフトで上がってこられた人とスライドした。分岐点に到着すると既に多くの人が姥倉山方面への道を歩いていた。分岐点で大きなザックを傍らに置いて休んでいた人と話をすると、前日畚岳から縦走してきて、昨夜三ツ石山荘に泊まられた方であった。今歩いてきた登山道の石の上が濡れていたので、先行者がいると思ってきたが、この方であった。
 前日は小雨も時々降ったそうであったが、全般的に曇り空で、三ツ石山付近では晴れ間も覗き、紅葉が綺麗であったとも伺った。この後三ツ石山に訪れる頃にはガスが晴れていることを切に願った。
 犬倉山には寄らず、前回の縦走時には水量が多かった犬倉山の水場は出ているだろうと思って立ち寄ったのだが、枯れてしまっていた。姥倉山の分岐まで進むとガスが薄くなり、岩手山の姿が見られるようになってきていた。
画像


 分岐で撮影していると先ほどの八幡平から縦走されてきて鬼ヶ城コースで岩手山を目指す人が到着されたので、ここで別れ姥倉山から先、初めて歩くルートで松倉温泉へと下った。5,6人とスライドしただけで静かなルートであった。松倉温泉キャンプ場の所に登山口があった。キャンプ場の水場で補給後、源太ガ岳の登山口を目指したかったのだが、松川温泉には前回の縦走後、洞窟岩風呂のある松楓荘までしか来たことがなかったので、土地勘が全くなく、山中でない所でGPSと地図が役に立った。
 途中、松川温泉から三ツ石山荘への直登コースの登り口があった。 蒸気が通っていると思われる配管の下をくぐって、丁度登り始める方がいた。
画像


 松川地熱発電所も初めて見たので、近くまで寄ってみた。
画像


 源太ガ岳の登山口まで小さいながらも案内板があって無事到着。このコースを歩くのも初めてであった。稜線近くでは紅葉が見られたが、下るにつれ紅葉にはまだ早い状態であったので、いち早く紅葉したツタウルシの赤色が目立っていた。
画像


 夏の縦走時にはニッコウキスゲの群落が印象的であった大深岳の水場の湿原への分岐を過ぎて間もなく、灌木帯を抜け展望が開けてくると、稜線の雲が消えていた。紅葉の始まった源太ガ岳山頂付近の坂を登ってくると、松川地熱発電所からもくもくと蒸気が立ち昇っていた。八幡平方面はすっきりと晴れ、ピラミダルな茶臼岳が目立っていた。岩手山にはまだ雲がかかっていた。
画像


 源太ガ岳の山頂に到着すると、待望の三ツ石山が見えていた。三ツ石山〜小畚山の裏岩手縦走路。小畚山の奥には秋田駒
画像


 源太ガ岳の山頂でランチタイム 畚岳から縦走されてきた父娘に聞いた所、八幡平方面は朝から晴れていたそうだ。休憩後、大深岳までの縦走路を行く 畚岳の奥に八幡平  
画像


 八瀬森分岐 八瀬森方面の道を歩く計画が今回没になってしまたのは残念であったが、今回のコースも縦走路を長く歩けて楽しいコースであった。
画像


 小畚山への登り返し 前日の栗駒と違って、上空を流れる雲の影になる時もあったが、紅葉に日が当たる時間もあり、太陽待ちで撮影時間が長くかかった。三ツ石山〜小畚山が重なった山並みの眺めもいいポイントであった。
画像


 三ツ石山側から縦走されてきた人が多くなってきた。コルから見上げる小畚山の紅葉
画像


 小畚山山頂直下の紅葉
画像


 小畚山から振り返る紅葉 今回は少しピークを過ぎた三ツ石山より小畚山付近の方が綺麗であった。
画像


 小畚山より八瀬森方面の裏岩手縦走路を眺める
画像


 大深岳へ縦走して松川温泉へ下る人、網張や大松倉沢ゲートから登ってこられて小畚山まで足を延ばして戻る人達で、小畚山の山頂は賑わっていた。小畚山からの縦走路 岩手山の山頂にかかっていた雲もとれてきた
画像


 紅葉の縦走路を歩いてから小畚山を振り返って
画像


 1448ピークより三ツ石山山頂まであともう少し
画像


 三ツ石山山頂に広がる紅葉 紅葉と岩手山のコラボが素晴らしい
画像


 三ツ石山南西斜面の紅葉
画像


 三ツ石山頂への到着時間が遅い時間だったためか、山頂は思っていたより人が少なかった。紅葉のバックにそびえる岩手山 
画像


 紅葉が映える青い空 正面には岩手山 後は最短コースの大松倉沢ゲートへ自転車も利用して下るだけなので、たっぷり眺めている時間があった
画像


 裏岩手縦走路側の紅葉 源太ガ岳を振り返る
画像


 三ツ石山山頂の紅葉のパノラマ
画像


 岩手山を望遠で眺める
画像


 後からも登ってこられる人も多かったが、中にはNHK岩手のカメラマンも 一人で重いカメラや三脚を背負われてきていた。この時撮られた映像を見てみたかったのだが、地元でしか放送されなかったものと思われ、残念であった。
画像


 三ツ石山荘に向けて下る前に もう一度三ツ石山の紅葉のパノラマを見納め
画像


 三ツ石山荘に途中立ち寄ってみると、この日はさすがに混んでいるのではと思ったのだが、意外にもまだ余裕があるようであった。登山口までの下りは短い上、デポしておいた自転車で奥産道を下ったので、予定より早く下山できた。もう少し山頂で過ごしても良かった。

動画編 姥倉山にてガスの中からの岩手山〜松川地熱発電所〜源太ガ岳からのパノラマ〜裏岩手縦走路

      の紅葉〜三ツ石山の紅葉〜岩手山ズーム〜奥産道ダウンザヒル

月別リンク

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
紅葉の裏岩手縦走路 三ツ石山変則周回 東北の山〜鳥海山/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる