鳥海山 稲倉岳 2013/01/05 曇り のち 雪 除雪終了地点 11:16 → 神社ルート分岐 12:14 → 滑走開始 13:45〜15:35 → 下山 16:14 一仕事を終えてから遅めの到着であったが、先客はおらなかった。出発地点の林道には前日以前のトレースがうっすらと残っていた。七曲も雪が十分ありショートカットして登れた。神社ルートの入口付近から鉾立が見え、西カールも稜線まで見えるようになっていた。尾根ルートはまだ雪が少ないので、神社ルートを進む。鳥居もまだ埋まっていなかった。 神社ルートを進んでいくと、いつもは埋まっている小沢がまだ埋まっていなかった。スノーブリッジを渡ってから高度を上げ、尾根ルートに合流。開けた所に出ると山頂はすっかり雲に隠れていた。途中一部青々とした笹がまだ出ていたが、滑るには支障はなかった。再び樹林帯に入って山頂方面は雲の中であったので、森林限界を越えると目印がなく滑走出来ないので、樹林帯の中を滑る事に。タイミングが悪いことに、片方のシールを剥がしもう一方を剥がしている途中でガスが晴れ、上部が再び見えるようになった。オープンバーンを滑るのも悪くないけど、気持ちは既に樹林帯のパウダーに向かっていたので、そのままシールを剥がして滑走開始。斜度が緩んだ所でシールを貼り直し登り返す。ファット板だと歩く時も埋まらないので、深雪の急斜面の登り返しも楽であった。雪の華 : もう一度ドロップした所でタイムアップ。再び雪が降り始め本降りとなってしまっていたが、視界はあったので帰路も滑りを楽しめた。再び樹林帯の中を滑って神社ルートに戻り、七曲も滑ることが出来た。自分以外のトレースはなく貸切だったようだ。 動画編 鉾立と西カールの眺め〜樹林帯のパウダー1本目〜二本目〜帰路のオープンバーン |
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