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zoom RSS 鳥海山 鳥越川ルート偵察

<<   作成日時 : 2013/03/11 21:04   >>

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鳥海山 鳥越川ルート


2013/03/09 曇り 後 晴れ

除雪終了地点 10:30 → 倒木地帯 12:07 → 撤退 13:20〜35 → 出発点 14:27

 気温が上昇し雨が降った後気温が下がり、高所では新雪を期待していたのだが、気温が下がってからの降水量は少なかったようであった。稲倉岳と鳥越川ルート、行くまで迷っていたのだが、分厚い雲に覆われた稲倉岳の奥に、鳥越川沿いのルートが明るく輝いて見えたので、今季初めて鳥越川ルートの偵察に向かった。
 いつもの除雪終了地点よりスタート。スタート地点の標高が低いにも関わらず気温が低く、硬いままの雪面の林道は歩きやすくて良かったのだが、この先新雪が積もっていなかれば森林限界より上は厳しいと感じていた。中島台の台地に上がるにも、シール登行では厳しく、早くもスキークランポンを装着しなければならなかった。登り切ってからは再びクランポンを外しブナ林の中をもくもくと進んでいく。倒木地帯を抜ける前に風が避けられる所で早めにランチを摂ってから先に進む。
 いつものブナ林を抜けた所の展望台より山頂が見られモチベーションがアップ。ブナ林を抜けるといつの間にか上空の雲は消えており、稲倉岳の東壁も見えていた。
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 森林限界より先では新雪が窪地にわずかに積もっているだけで、ほぼガリバーン状態。黄砂でシールが意外と効いたが、急斜面の前にスキークランポンを再び装着。登っている途中で、スキ-クランポンも刺さりにくい程硬くなってしまい、急斜面の途中では、シールも外せず、スキークランポンを装着したままでは下れないので、平らになる所まで登りきるしかなかった。
 山頂には外輪を越えて雲がかかるようになり、吹き下ろしの向かい風が強くなってきていた。薄日が射し込むようになっていて、時間が立てば雪が緩むかと期待をしていたが、冷たい風が吹いてきてはその望みも断たれ撤退を決め込む。
 
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 ガリバーンにテレマークターンでは太刀打ちできず、アルペンターンで安全に下る。細かい振動が足に響く。ブナ林に戻ってからも緩んでおらず、緩斜面でも板が走り、ツリーランを楽しめた。鳥越川の堰堤より見上げると稲倉岳も山頂まで見えていた。もし稲倉岳に向かっていたとしても山頂まで登れたとしても、同じくガリバーンで下りは厳しかっただろう。
 
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 山頂付近は強風が吹いていた。
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 休日に久し振りに顔を見せてくれた鳥海山と稲倉岳  
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 動画編 新山山頂〜稲倉岳東壁 

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コメント(2件)

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ご無沙汰してます。

北面の拡大写真見ましたが、中の島左手の北壁にある
「スジ状」は雪崩の跡のようですね。

当方も昨年4月入山時に、北壁基部に大きなデブリ跡
を見て激ビビリました。
yamaoyazy
2013/03/12 16:38
yamaoyazyさん

北壁では早いうちに落ち切ってもらった方が、今後の為にはいいですよね。今回、予報はいまいちだったのですが、山頂が見られただけでも得した気分でした。
管理人
2013/03/14 22:05

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