東北の山〜鳥海山

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<<   作成日時 : 2013/06/30 19:28   >>

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鳥海山 祓川〜七高山〜千蛇谷〜蛇石流〜前鍋下〜鳥海湖南岸〜笙ヶ岳分岐〜御浜〜千蛇谷〜新山〜七高山〜祓川


2013/06/23 曇り 二度目の山頂のみ 晴れ

祓川 6:23 → 七高山 8:41 → 鳥海湖南岸 10:23 → 新山 14:00 → 祓川 15:30

 前日に御浜周辺は花盛りとの情報を得て、スキーと花の両方を楽しめるルートを計画。例年なら鉾立から登っていたのだが、朝方は曇りで、徐々に天候が回復する予報であったので、鉾立から登り始めた場合、天気が回復する前に御浜を通過してしまうと考えられ、祓川より登る事に。祓川から登ると、駐車場から雪に載るまでに歩く距離が短くて済むし、滑られる距離も長くなると、鉾立から登るよりも良かったはずだったのだが…。
 竜ヶ原湿原の木道を歩き、祓川神社から雪に載って、前日と同じく板を2回脱いだ以外雪は繋がっていた。七高山に着く頃ガスが時々晴れ、新山が一瞬見えたが、またガスの中に消えた。天候が回復している兆しととらえ、山頂付近はガスの中だが、御浜付近は晴れていると信じ、予定通り進むことに。
 新山とのコルに下り、再び雪に載ってから千蛇谷を滑る。濃いガスで視界はきかず、千蛇谷に落石が転がっていてはかわしきれないので、外輪の斜面をトラバースで下る。
 丁度千蛇谷を登ってきていた人達がいて、ガスで視界がない状態で外輪の斜面から音が聞こえたので、落石かと思って驚いたと言われた。心配させてすみませんでした。
 千蛇谷の末端には毎年この頃、登山道に沿って虎ロープが張られているのだが、今回張られていなかった。千蛇谷を下ってきた時に、ガスで視界がない時等に下りすぎないよう注意が必要である。七五三掛までの登山道には雪がたっぷり残っており、トラバース時に必要かと軽アイゼンを用意してきていたが、トレースがくっきりとついており、今回は使用しないで済んだ。
※7月7日にこの場所で今年も滑落事故が発生。その時により状況は異なるので、アイゼン、軽アイゼンは用意要
 七五三掛から下って直ぐに再び雪に載り、滑る事が出来たのは良かったのだが、相変わらずガスで視界はきかない。蛇石流にも多く雪が残っていて今の時期にしか見ることが出来ない幻の滝は轟音を響かせていたが、雪の下に隠れて姿は見えなかった。
 視界が悪い中、前鍋の下辺りまで到着。ずっとガスがかかっていてまだ緩んでいない斜面をステップソールで登るのは厳しかった。シールを装着して鳥海湖南岸へ登り返す。ここも残雪が多く、登山道が出ていた十数mを歩いて鳥海湖南岸で再び雪に載った。笙ヶ岳分岐に向かって登り、木道から登山道に合流。ハクサンイチゲが一面に咲いていたが、ガスが晴れず、早めのランチ休憩をとりながら、天候の回復を待った。
 食べ終えてもガスは晴れそうになかったが、ゆっくり歩き始めた。クロカンの板は軽く、ザックにくくりつけても気にならない重さで、ブーツも歩き易い。千蛇谷までの長い距離登山道を登り返したのだが、苦にならなかった。時折ガスが晴れる時があり、ハクサンイチゲの群落が広がっていた。
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 ハクサンイチゲ
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 御浜を過ぎ、御田ヶ原の手前までずっとハクサンイチゲのお花畑が続いていたのに、ガスが晴れず、真っ白。
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 御田ヶ原を過ぎ、八丁坂の雪渓を下ってから石畳を登っている途中から青空が覗くようになった。再び千蛇谷に戻り、登り返し始めた頃、ガスが晴れてきたと思ったら見る見る内に青空へ。
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 滑り降りてきた頃はまだ固かった千蛇谷の雪も、登り返している頃は緩み、滑るには絶好のコンディションになっていた。落石も思っていたより少なく、まだ滑られるようであった。祓川から登るのではなく、鉾立から登ってきていればと悔やんだ。
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 北面を滑った時(その時の様子はこちら)以来新山はご無沙汰だったので、ガスが晴れ展望も開けてきていた新山へと向かった。山頂付近も雪が多く残っていて、新山ドーム側からは楽に登れた。クロカンブーツは岩だらけの新山も全く問題なし。いつものピークより御浜周辺を見下ろすと、要約雲海が晴れてきたばかりであった。
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 新山ドームもコンディションが良く、滑り降りてから外輪へ登り返した。外輪にも多くの花が見られるようになっていた。ミヤマキンバイ
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 イワウメと新山ドーム
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 アオノツガザクラ
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 七高山に戻ると、祓川コースには再び雲がかかり始めていて、今回滑ったルートで晴れていたのは唯一新山ドームだけであった。御浜のお花畑でもガスがかかり、スキーも花もと欲張ったルートだったのだが…。

動画編 http://youtu.be/P_KQOLGdCoU

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