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zoom RSS 2014年の山行 紅葉の山 その1

<<   作成日時 : 2014/11/24 15:12   >>

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鳥海山/秋田駒〜乳頭周回/谷川岳馬蹄形周回/巻機山(ヌクビ沢↑井戸尾根↓)


 
2014/9/20 鳥海山 祓川〜七高山〜大物忌神社〜新山〜七高山〜祓川


祓川 → 七高山 → 大物忌神社 → 新山 → 七高山 → 祓川

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    暫くブランクをあけての、登山再開。遅い時刻の登り開始となった。祓川ヒュッテ前の水路では工事が行われていた。そういえば、春先に雪解け水が捌けないせいか木道が水没していたのを思い出した。久し振りの山行でタッチラ坂がきつく感じた。賽の河原には例年にない残雪の多さ。御田でも雪がまだ残っていた。雪が消えたばかりの所もあり、新緑が綺麗な部分もあった。
    七ツ釜の辺りからは紅葉した葉も一部見られるようになる。大雪路上部でも雪が多く残っていた。舎利坂入り口にはリンドウとチョウカイアザミの群落。舎利坂では草紅葉が始まっており、ホソバイワベンケイの紅葉が特に綺麗であった。
    七高山に到着。新山ドームにも残雪。大物忌神社に向かうと、既に今季の営業は終了し、閉まっていた。神社前の広場で外輪の草紅葉を撮影するためにカメラをパンしていると、新山から降りてきたパーティーの中の一人が荻原次春さんであった。
    後で調べると、自身で主催されている荻原次春「登山部」のツアーで鳥海山と月山をはしごで登りに来られていた。
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    新山に登ると、この時はまだ山頂の岩は移動していなかった。再び七高山に登り返すと、ガスが出て来ていて、ブロッケンを見ることが出来た。舎利坂の草紅葉が綺麗であった。
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      動画編 http://youtu.be/kHQfLMiGRRM
      自身が主催するツアーで登りに来られていた荻原次春さん〜外輪の草紅葉〜舎利坂の草紅葉





2014/9/23 秋田駒ヶ岳 乳頭山 周回 旧乳頭スキー場〜笹森山〜男女岳〜ムーミン谷〜横岳〜千沼ヶ原〜乳頭山〜黒湯〜旧乳頭スキー場


旧乳頭スキー場 → 笹森山 → 八合目 → 阿弥陀池 → 男女岳 → 男岳 → ムーミン谷 → 大焼砂

→ 横岳 → 焼森→ 湯森山 → 笊森山 → 千沼ヶ原 → 乳頭山 → 黒湯 → 旧乳頭スキー場


    この時期は三ツ石山の紅葉が見頃なのだが、ここ2年続けて登っていた(その時の様子はこちらこちら、)ので、今年は向かわず、秋田駒〜乳頭縦走を計画。今までは自転車をデポしたり、バスを利用して車を回収していたのだが(その時の様子はこちら)、今回は旧乳頭スキー場から登り始めて、乗り物を利用せず歩いて周回した。
    早朝の旧乳頭スキー場には朝霧。ゲレンデを登っていく。夜露で濡れたススキで少し衣服が濡れた。スキー場から森林に入ると下草はなくなり、登山道がはっきりとしていた。
    笹森山近くで展望が開けるようになると、この後歩く予定の焼森〜笊森山の縦走路にはガスがかかっていた。乳頭山付近は晴れてよく見えていた。笹森山付近では紅葉が少し見頃を過ぎていた。湯森山への分岐を過ぎ、一旦笹森山に向かったがガスで展望は良くなかった。八合目駐車場を経て男女岳を目指す。
    笹森山〜八合目間のルートはかなり前に歩いた事はあったが、とんとご無沙汰していた。しかも秋に歩いたことはなかった。次第に標高を下げていくと、時折ガスが切れた時に見える焼森〜湯森山の北西斜面の紅葉が綺麗であった。この付近は笹森山〜男女岳かけての稜線の囲まれている為、風等で葉が傷まないと考えられ、色が鮮やかに出ると思われた。特に赤倉沢の渡渉地点付近は見事であった。殆どの人は八合目から男女岳方面を目指すが、紅葉の穴場スポットであった。
    八合目から先ず阿弥陀池を目指す。男女岳の南西斜面も紅葉がピークを迎えていた。阿弥陀池に到着した頃からガスがかかり始めてしまった。男女岳を往復してから男岳へと向かった。男岳から水沢口方面へ下ってから、ムーミン谷へ最短コースで下っていくと、ガスの下に抜けた。ムーミン谷のチングルマの群落が一斉に紅葉していた。チングルマの開花は雪解けした場所から順序に咲いていくが、紅葉は同じタイミングで始まるようで、一面の紅葉は見事であった。
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     予想外の紅葉に、遅々として歩みが進まず、大焼砂を登り返して横岳に到着したのが正午になってしまっていた。急いでランチを摂ってから、縦走路へと進んだ。縦走路に早朝かかっていたガスはあがっていた。縦走路の紅葉は見頃を過ぎていたおかげで、普段通りのペースで歩く事が出来たので、笊森山で遅れを大分取り戻せた。
     笊森山から見下ろす草紅葉の千沼ヶ原も良かった。いつの間にか岩手山にかかっていた雲が取れていた。笊森山〜千沼ヶ原間の水場が枯れていないか心配であったが、水量も豊富に流れていた。
     今回は時間も押していたので、千沼ヶ原入り口で少し眺めただけで奥には進まず、乳頭山へと向かった。大勢の人で賑わっているだろう三ツ石山が近く、稜線付近が紅葉しているのが分かった。乳頭山へ登ると時間が時間だけに誰もいなかった。乳頭山北斜面も紅葉がピークであった。
     あとは一本松(黒湯)コースで下山して、旧乳頭スキー場へ戻った。
     三ツ石山に近く、標高も似たような秋田駒〜乳頭も、同じ時期に紅葉がピークを迎えている事を知れたのは良かった。曇りで紅葉の鮮やかさが少しかけてしまっていたが、十分楽しめた。




2014/9/27 谷川岳馬蹄形 周回 土合橋〜白毛門〜清水峠〜蓬峠〜オキノ耳・トマノ耳〜肩ノ小屋〜土合口→土合橋


土合橋 → 白毛門 → 笠ヶ岳 → 朝日岳 → ジャンクションピーク → 清水峠 → 七ッ小屋山 →蓬峠 →

武能岳 → 茂倉岳 → 一ノ倉岳 → オキノ耳・トマノ耳 → 肩ノ小屋 → 西黒尾根 → 土合口 → 土合橋


      秋になったら訪れたいと思っていた巻機山とセットで登れる山を考えていた所、近くの谷川岳には残雪期に滑りにいった事はあった(その時の様子はこちら)が、無雪期に登ったことがなかった。谷川岳に決めたが、馬蹄形周回コースか主稜線縦走コースかで決めかねていた。土合に向かう途中で悩みに悩んで、電車とバスを利用する縦走コースよりも周回出来る馬蹄形コースに決めた。
      登り開始は4時。この時期の4時はまだ暗く、白毛門登山口の駐車場の入り口が分からず、湯桧曽川沿いの新道入り口に来てしまった。そこに居た人に尋ねて、土合橋の直ぐ手前を曲がる事を教わり無事に到着出来た。駐車場では霧雨状態であった。下だけゴアを履き出発。汗をかかないようゆっくりと急登のコースを登る。急登だが細かく九十九折になっているので、思っていた程きつく感じなかった。
      暫くして薄明るくなってきた。白毛門でガスを抜けて、山頂からは谷川連峰のモルゲンロートをと妄想していたのだが、結局ガスは晴れず。風を避けて休憩した所に、後から到着された単独の方は、縦走を諦めて白毛門ピストンにするとの事。
      白毛門を出発すると稜線は紅葉が見頃を迎えていた。ガスが晴れてくれたらと念じながらもくもくと進んだ。笙ヶ岳、朝日岳と状況は変わらず。朝日岳の水場で補給。ジャンクションピークに向かっている途中から辺りが薄明るくなってきていたが、ガスが切れそうでなかなか切れなかった。
      ジャンクションピークから清水峠に下る途中で、一泊で逆回りで馬蹄形を周回する方とスライドした。とうとう周りのガスは晴れ、紅葉が眩しかった。撮影に時間がかかるようになり、ペースが遅くなった。
      清水峠から少しスピードアップすることにした。七つ小屋山の手前で「上越のマッターホルン」と称される大源太山が見下ろせる所まで寄り道をすると、大源太山から登って来られた人が到着。その方達は、先週には馬蹄形周回の途中、雷の為蓬峠から下山したので、その続きを別のルートで歩きに来たと伺った。この後、土合まで同じコースを辿った。
      この後の稜線は、展望は良いし、紅葉は綺麗でペースがなかなか上げられず、撮影の合間は小走りで移動する事にした。蓬峠の水場は、朝日岳の水場で補給した水で間に合いそうなので向かわなかった。
      武能岳でランチ休憩をした後の茂倉岳への登り返し。茂倉岳から一ノ倉は近かった。前回の谷川岳で滑り降りる予定であった芝倉沢を見て、いつかまた来ようと心に決め、賑わっていたオキノ耳、トマノ耳を通過。一ノ倉からトマノ耳間の紅葉も見頃を迎えていた。
      肩ノ小屋に立ち寄った後、西黒尾根を下った。右には天神平、左にはガスが晴れた白毛門、朝日岳を見ながら、ロープウェイ乗り場へ下山。白毛門の登山口へ下る途中のスノーシェードの中で、ジャンクションピーク〜清水峠間でスライドした人とまたスライドした。
     モルゲンロートが見られなかったのは残念であったが、途中から天気が回復し、馬蹄形周回コースを十分堪能出来た。次は主稜線縦走か、芝倉沢滑走でまた訪れなくては。
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     動画編 http://youtu.be/-2bNLq7Mv44


     谷川岳から下山後、車の中で御嶽山の噴火のニュースを初めて知った。改めて、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。




2014/9/28 巻機山 桜坂〜ヌクビ沢コース〜割引山〜巻機山〜牛ヶ岳〜井戸尾根コース〜桜坂


桜坂 → 割引沢出合 → ヌクビ沢出合 → 割引岳 → 御機屋 → 巻機山 → 牛ヶ岳 →

巻機山 → 御機屋 → 避難小屋 → 水場 → ニセ巻機山 → 桜坂


     巻機山には沢コースの残雪が消える秋に訪れたいと考えていた。前日の谷川岳から近くまで移動して車中泊をし、夜明けてから桜坂駐車場に到着すると、既に車が一杯であった。駐車場から歩いて直ぐに井戸尾根コースと沢コースの分岐があった。沢コースへと進んで暫くは登山道を歩いてから割引沢へ到着。晴天が続いたので水量が少ない。赤ペンキに従って直ぐに渡渉後は、右岸沿いの登山道を進む。
     吹上ノ滝の手前で、知らずに巻道へ進んでしまった。沢のかなり上部を岩場の斜面をトラバースするように進む。途中の足場が悪い所は草を掴みながら慎重に進む。トラバースが終わると、大小の滝が連続するアイガメノ滝のすぐ横を登る。足場はしっかりしていて問題はない。
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     振り返ると、遠くにはピラミダルなピークが。先日の谷川岳で見た「上越のマッターホルン」大源太山であった。アイガメノ滝を過ぎると、暫く天狗岩を真正面に眺めながら進む。割引沢コースとヌクビ沢コースの分岐でどちらに進むか迷ったのだが、今回はヌクビ沢へと進んだ。
     布引岩からは滑滝の横を歩く。ミツクラ沢出合を過ぎ、落差のある行者ノ滝の左岸を登る。登山道が一部崩れていた。空を見上げると、稜線では紅葉が始まってきていた。行者ノ滝を越えて暫くすると右岸を高巻く。足元が悪い草場をロープを頼りに進む。ロープが無いところもあり慎重に進んだ。
     ロープを伝ってヌクビ沢に降りてから、滝の手前で左岸へと渡り、滝を高巻く。この辺りまでくると水量も少なくなり、沢コースの終わりも近いと感じた。心配していた沢を塞ぐ残雪もなく、無事に沢の終点へ。×のペンキマークより左岸の尾根へ取りつく。
     ガレ場の急登を登り、次第に緩やかになると稜線へ到達した。割引山で展望を楽しんだ後、稜線の紅葉を眺めながら御機屋へと向かう。ピークを巻くと牛ヶ岳へと伸びる稜線が見えてきた。井戸尾根コースの分岐には巻機山頂の標柱がある広場へと出る。牛ヶ岳へと足を伸ばす。途中で本当のピークを通過。
     牛ヶ岳のピークを過ぎ、なだらかな稜線を進む。展望の良い場所でランチ休憩。先程いた割引山を見る。御機屋へと引き返す頃にはガスが湧いてきた。井戸尾根を下り、避難小屋の水場に補給に向かった。
     水場の紅葉がピークを迎えていた。避難小屋に戻りニセ巻機山へと進む。下りの井戸尾根から眺める紅葉も素晴らしかった。
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